教育機関が集まる
「文教地区」と寄り添い
一体となったポジション
国立市は1952年、東京都で初めて「文教地区」の指定を受け、現在も一橋大学や桐朋学園をはじめ
数多くの教育施設が存在。自然が多く閑静な街の姿は、教育や研究・文化活動をする上で
環境の悪化をもたらすような施設の建設を制限する文教地区指定によって構築されたものです。
「サンクレイドル国立Ⅱ」は、文教地区のシンボル「大学通り」と交差する
美しい並木道「さくら通り」を介して緩やかにつながる良好な住宅エリアに立地しています。
- 大学通りの街並み(約1,380m・徒歩18分)
- 一橋大学(約1,100m、徒歩14分)
- 国立音楽大学附属中学校・高等学校(約1,280m、徒歩16分)
- 桐朋学園(約740m、徒歩10分)
- 第五商業高等学校(約420m、徒歩6分)
- 都立国立高等学校(約910m、徒歩12分)
国立市景観づくり基本計画
それぞれの地域が目指す
方向性
1998年、文教都市にふさわしい美しい都市景観を守り、育て、
作ることを目的とする「国立市都市景観形成条例」が制定されました。
対象区域は市内全域、また、一橋大学前の大学通り沿道地域は重点地区に指定されています。
- くにたち市民総合体育館(約200m・徒歩3分)
- 国立市役所(約250m・徒歩4分)
- 国立第五小学校(約130m・徒歩2分)
整った景観住宅地として
開発されてきた「国立」。
国立の美しい街並みの基盤は、ドイツの学園都市ゲッティンゲンから着想を得て、
高等教育施設と住宅地を一体的に開発する「学園都市」構想を策定したことから始まります。
駅南口から3方向に伸びる道路はこの計画によるもので、現在でもどこかヨーロッパ風の美しさが残っています。
- 旧JR国立駅駅舎
- 現JR国立駅駅舎
約1万年前から
陸地を形成していた
固く締まった武蔵野台地。
国立は、古くに甲州街道を中心とする農村地帯から発達した南部地域と、
大正時代末期以降に学園の街・近郊住宅都市として整備された北部地域という
2つの異なる都市形成を有する街です。
「サンクレイドル国立Ⅱ」は、2つのエリアが交差する
文化と自然が心地よく融合した富士見台地域に立地しています。
- ※1 国立市役所(約250m/徒歩4分)
- ※2 国立市民総合体育館(約200m/徒歩3分)
- ※3 谷保天満宮(約880m/徒歩11分)
- ※徒歩分数は80mを1分として計算、端数は切り上げてあります。
- ※掲載の写真は2022年11月に撮影したものです。
- ※表示内容は2022年11月の調査時点のものです。
- ※掲載の概念図はイメージであり、位置・スケール・形状等は実際とは異なります。
- ※掲載の航空写真(2022年9月撮影)は一部CG加工を施したもので、実際とは異なります。現地を示す光は階数や規模を表すものではありません。
- ※掲載の環境写真は2022年10月に撮影したものです。